健康ビジネス研究会の第4回の例会も、おかげさまで大盛況にて無事に成功いたしました。
今回は多摩大学の奥山先生をお招きさせて頂き、中小企業診断士に求められる健康経営の役割について、マネージメントの観点からの取り組みの必要性を語っていただきました。
「サービス・ドミナント・ロジック」による物のサービス化は、製造業においても顧客接点の重要性を問うものであり、その接点となる従業員の健康はサービス品質の向上、維持のためには欠かせない取り組みであり、それが売上につながってくるという流れは、健康経営の攻めの視点として非常に有益であると感じました。
その後は、いつものごとく懇親会へと突入しました。
中小企業診断士として非常に気づかされたお話でした。
奥山先生ありがとうございました。